マンガで見る原爆と原発

西山進　文・絵

「福島の少女の叫びに黙っておれない！」と原爆を経験した著者がマンガで現状を解説した渾身の一作！

※ こちらは直販のみの取り扱いになっております。

優しく易しく
2011年／B5判並製／30頁／630円(税込)

あの日のこと
〜ぼくの消えない記憶1845.8.9〜

西山進　文・絵

「子どもたちに知ってほしい」。被爆マンガ家が優しい絵で自らの体験と平和への思いを描く！

優しく易しく
2005年／B5判上製／120頁／1,890円(税込)

あやと青い目の人形
ナガサキで被爆した少女の物語

松永照正　著／會田貴代　絵
黒崎晴生　写真

戦前、日米の子供たちの間で交換された青い目の人形と被爆した少女の物語。元長崎原爆資料館館長が書き下ろした。

優しく易しく
2003年／B5判上製／112頁／1,890円(税込)

いいたかことのいっぱいあっと

ナガサキ被曝教師　江口保　著

長崎で被爆後、教師となり「広島・長崎の修学旅行を手伝う会」を主宰して、子どもたちに戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えてきた著者の思いを込めた体験記。

自叙伝・体験記
1998年／A5判上製／256頁／2,100円(税込)

わらって　お母さん

たからさき　文／ たからさやか　絵

原爆で子どもを失った夫婦をモデルに、子どもの視点から描く小学校低学年向け絵本。

優しく易しく
2004年／A4変型上製／40頁／1,890円(税込)

人形になったよう子ちゃん
原爆で子どもをなくした夫婦の物語

大浦由美子　著／會田貴代　絵
黒崎晴生　写真

絶望した夫婦に生きる力を与えた人形を手渡した少女が50年ぶりの再会を果たす。少女の娘が書くノンフィクション。

優しく易しく
2003年／B5判上製／112頁／1,890円(税込)