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台湾 金鉱哀歌

知られざる魅惑の国
グルジア

マンガで見る原爆と原発

僕が帽子をかぶった理由(ワケ)

がんこなお坊さん

漫衆少年史 だめ夫伝

あの日のこと

あやと青い目の人形

わらって お母さん

人形になったよう子ちゃん

うちに帰りたい!

白梅の碑
野戦病院・戦場彷徨編

ケンちゃん日記

島燃ゆ

跳べ!虎十

沖縄決戦

ハブ捕り

水筒 上・下巻

起き上がり小法師

八月の友だち

潮だまりの魚たち

先生のおっぱい

白梅

おみすてになるのですか

皇后陛下のビスケット

赤い涙

いいたかことのいっぱいあっと

焼け跡の子どもたち

路傍の戦災傷害者

沖縄戦を生きた子どもたち

琉僑

戦後教育改革と青年学校

ボクラ少国民と戦争応援歌

大阪の学童疎開

教育関連書籍

起き上がり小法師
改題「ツッパリ」の卒業


柴田廸春 著

長年中学校教員を続けてきた著者はこれまで多くのツッパリたちと出会ってきた。彼らは何を思い、著者は彼らにどう向き合ってきたのか。30年前に出版されて売り切れた『「ツッパリ」の卒業』を装い新たにリニューアル。現代の社会問題も改めて考えられる一冊となっている。

自叙伝・体験記
2011年/四六判並製/256頁/1,575円(税込)

僕が帽子をかぶった理由(ワケ)


高良鉄美 著

琉球大学法科大学院で日本国憲法を教える高良氏。講義や教授会、講演会…日常生活のほとんどの場面で帽子をかぶっている。帽子をかぶるようになった「理由」から、帽子をかぶって出会った様々な場面でのエピソードを紹介しながら、日本国憲法の「基本的人権の尊重」や「国民主権」について、ユニークな視点からわかりやすく解説。

優しく易しく
2009年/新書判/188頁/945円(税込)

学童疎開関連書籍

八月の友だち


大石規子 著

8月15日になるといつも思い出す友だちのこと。戦争中、横浜・箱根に疎開した当時10歳の少女からみた疎開の日常。そして突然父が迎えにきた理由とは…。詩人の彼女が優しく語りだす。

自叙伝・体験記
2007年/A5判上製/176頁/1,890円(税込)

うちに帰りたい!
〜絵で見る学童疎開〜


全国疎開学童連絡協議会 編
小島義一 絵

学童疎開の全体像を明らかにした初の絵本。空腹、いじめ、脱走…疎開した子どもたちが心の中に言えずにもっていた想い…「早く、うちに帰りたい!」
疎開世代が綴る、子・孫へのメッセージ。

優しく易しく
2006年/B5判上製/64頁/1,890円(税込)

先生のおっぱい


松岡一枝 著

子どもたちと共に過ごした疎開先での出来事。学童疎開を引率した20歳の先生が綴る子どもたちの切なく悲しい物語。

自叙伝・体験記
2001年/A5判上製/193頁/1,890円(税込)

皇后陛下のビスケット


中田雅子 著

当時9歳で疎開した著者が、詩とエッセイで綴る学童疎開の知られざる事実。子どもたちに与えられた「皇后陛下のビスケット」。子どもたちが思ったことは…。

自叙伝・体験記
1998年/A5判上製/168頁/1,680円(税込)

大坂の学童疎開


赤塚泰雄 編・著

引率教員、母親、子どもたちの生の声を収録し、疎開準備から引き揚げまで、重要な行政文書を満載。大阪の学童疎開の全体を多角的な視点でとらえた解説付き。

資料集
1996年/B5判上製/824頁/25,486円(税込)

子どもたちの戦争と戦後

戦後教育改革と青年学校
資料で見る機会均等運動


赤塚泰雄 編・著

1945年、日本敗戦。アメリカ占領軍による教育改革が進む中で、日本の教育者たちから沸き起こる教育構想があった。戦後教育改革の息吹を伝える新資料!

資料集
2002年/A5判上製/320頁/8,400円(税込)

赤い涙
東京大空襲 死と生の記録


村岡神明 著

国際的画家が絵と詩、そしてエッセイであの体験を描く。時を越えた魂の叫び。

自叙伝・体験記
1999年/B5判上製/352頁/4,515円(税込)

ボクラ少国民と戦争応援歌


山中 恒 著

児童読物作家として活躍する著者が戦時下に歌わされた歌を詳細に検証する。巻末に20人の「少国民世代」が綴った歌にまつわる想い出も掲載。付録CDには戦争応援歌34曲を収録。

資料集
1997年/A5判上製/352頁/6,090円(税込)

焼け跡の子どもたち


戦争孤児を記録する会 編

戦争で親・家族を失い、孤児となった子どもは約12万3500人。焼け跡を生き抜くために必死で闘った子どもたち。今もなお癒えることのない辛い記憶を10年がかりで掘り起こした14名の証言集。

自叙伝・体験記
1997年/A5判上製/256頁/2,730円(税込)

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